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かさい鍼灸治療院

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センター試験お疲れ様でした。

受験生の皆さん、お疲れ様でした。
そして、受験生以上に神経をすり減らしていた感のあるお母様方、とにもかくにも終わりましたね。
すこし一息ついてください。

わたしは私大受験のみでセンターを受けていません。
そうすることで苦手な理系科目を高3から一切やらなくていいという「楽」を優先しました。
かなり舐めた進路選択だったと思いますし、だったらなんで浪人しとるんじゃという突っ込みは甘んじて受けなければなりません。
1月15日はラグビーの日本選手権をテレビで見てヘラヘラしていたことを白状します。


私は受験生当時すごく困っていたことが、「視力が良すぎる」ことでした。
もちろん、受験生同士は一席二席離して着席していますが、それでも見えてしまう。
マークシートの黒い塗りつぶしがどういう順番かはもちろん、記入問題もそこそこ読めちゃう。
見えると見たくなってしまいますし、そいつが自分と違う答案を書いていると迷うわけです。
あいつ、1問目Bか・・・わたしはCだと思うんだが、いやしかし・・・。
試験官に怪しまれたら元も子もないし、記入が終わったら顔伏せて寝てました。

早稲田の文学部の受験には小論文がありました。確か1600字だったと思います。
これが曲者で、トラップが複数仕掛けてあるわけです。
1行目にタイトルを書け。上2マスを空けてタイトルは鍵カッコに入れよ。
2行目に下2マス空けて、姓と名の間を1マス空けて名前を記入せよ。
さらに1行空けて、本文を書け。

ここで、受験生の相当数がふるいにかけられ、落ちていったはずです。
タイトルの鍵カッコを入れなかった人。苗字と名前をくっつけて書いた人。
これは書き終えてから気づいても取り返しがつきます。まだセーフ。
でも焦って1行目から本文を書き始めた人、名前の隣1行を空け忘れた人はとりかえしがつかない。
たくさん、たくさん、いました。だって、見えるんですもん。視力いいから。
原稿用紙のどこから埋まっているかは、内容読めなくてもわかるじゃないですか。

たぶん、最初の3要件を間違えた人の論文は読まれもしなかったと思います。
あの人数分、大学側だって読めるわけもないし。あれは「ふるい」だったはず。

あらかた書き終えてから「はっ!?」って気づいて、大慌てで消しゴムでガシガシ消している人も。
でも原稿用紙4枚分を最初から書き直すには、もう絶対に間に合わないタイミングで。
彼の背中の切迫感と絶望感は今でも印象に残っています。

私は論文を書きながら、あー私たちが何を考え何を書くかではなく、与えられた条件を理解し遂行できるかどうかがまず問われているんだなあと、やるせないというか、そこそこ落ち込んでいましたね。
一生懸命書いても、冒頭2マス空け忘れたから、本文1行空けなかったから、読まれない論文が山ほどあると。

このあと、まだまだ私大の受験などが続くと思います。
とにかく、落ち着いて。
敵(大学)が仕掛けてくるつまらんトラップなんかうまくかわして、自分の実力を発揮してほしいと思っています。

いいご報告がありますように。

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at 01:39, かさいまほ, 日々のイロイロ

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