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かさい鍼灸治療院

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おやすみありがとうございました。

第32回 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座に参加してまいりました。

2日間、みっちりの内容で非常に勉強になりました。
正直、前回より中身が濃かったw・・・
不妊治療の「今」に直結するテーマが多かったこともありますし、講義をしてくださる先生方が「話す」ことに熟達されていてものすごく聞きやすかったです。

もちろんメモも取りますが、どちらかというと集中型で、その場でアタマに入れてしまうほうが早いと考えるタイプなもので。

内容を一部抜粋
「遺伝カウンセリングー不妊治療の現場から」:遺伝カウンセラーの田村智英子先生
 生殖医療において考慮すべき遺伝学的事項(男性不妊・女性不妊、染色体異常、流産、繰り返すART不成功など)
「カウンセリングを1から学ぶ〜リスニングの基礎知識」
「AIDを選択するカップルとともに考える」
「泌尿器科から見た男性不妊の悩み」
「研究の重要性ー研究計画の立て方と倫理的配慮」
「我が国のARTの現状と課題」
 :国立成育医療センター 母性医療診療部・不妊診療科 医長 齊藤英和先生
「鍼灸の考えと実際」:アキュラ鍼灸院 徐大兼 院長
「カップルのセックスと不妊ー今、何が問題か」:性機能障害(特に女性側の)についての講義


ざっとですけど、こんな感じで。

「遺伝カウンセリング」は、高齢出産の傾向が強い現在、ダウン症など染色体異常への不安や、繰り返す流産との関係性、生まれてくる赤ちゃんの遺伝的障害への懸念など、患者さんの関心がとても高い分野です。
不十分な情報では患者さんの不安を煽るだけですからね、正しい知識と数字の見方の大切さをあらためて痛感。

「男性不妊」やセックスレス、性機能障害などはやはりお伺いしづらい事項ですが、避けては通れない部分でもありますね。病院での治療が中心ではありますが、こちらも知識の準備と心構えは必要ですね。

「我が国のARTの現状・・」は祖師谷にいればイヤでも情報が入ってくる国立成育医療センターの医長先生!
成育に通われてる患者さんすごく多いので、へえーこんな先生が医長先生なんだーと、最初ちょっと気が散りました。出てくるデータが2010年(←これ最新)なので、ありがたかったです。

「鍼灸の考え方・・・」は、有名なアキュラ鍼灸院の院長先生でしたからすごく楽しみにしていたんですけど、ちょっと物足りなかったです。医者・看護師・助産師・・・などが聴衆ですから「鍼灸とは」の一般論だったのですよ。
ですから「不妊治療における鍼灸」という意味ではあまり内容がなくて。陰陽五行の考え方がどうこう・・っていうのは、まあこちらからすると基礎知識ですから新鮮ではなくて(笑)
「骨盤腔内の血流UP」と「自律神経の調整」、「緊張の緩和」を重視しているというのはどこも同じですね。



頂いた資料の、特に表と数字の部分はちょっと読み直さないといけません。
お話を聴きながらで、斜め読みになったデータもありますから。コレがね、ちと大変。

学生時代に、統計学から逃げまくっていたんですね。
社会学専攻だったので取らなきゃいけなかったんですけど。
ただ、今日の講義の中で「統計の知識があるとかえって変な読み方をしたりするから、なくっていい」的なお話があって、ちょっと気持ちが楽になりました。


土日にお休みを頂いた分、治療が1週飛ぶことになってしまった患者さんや、平日夜の仕事終わりに何とか都合をつけて着てくださった患者さんなど、かなり影響が出てしまいました。
ここから8月の半ばまでは木曜定休以外のイレギュラーなお休みはありませんので、どうぞよろしくお願いいたします。


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at 21:34, かさいまほ, 不妊治療

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